産婦人科へ
総合病院の産婦人科へ。
問診票の中絶の欄へチェックを入れる。
名前を呼ばれ診察室へ。
先生、めっちゃ冷たい。
子宮頚がんの検査と性病の検査、そして内診するので検査室へ移動をするように言われる 。
看護師さんに下に履いてるもの全部脱いで椅子に座るように促される。
なんか下着が湿ってるような気がしてたんだけど、おりものかなと思って脱いだらまさかの生理2日目くらいの大出血、、、
慌てて看護師さんを呼んでティッシュをもらい、ひとまず拭いて椅子へ。
すぐに先生がきてエコーの棒を入れられる。
特に胎児には問題はなく、子宮の上に血が溜まってるのでそれが出ただけとのこと。
家じゃなくて病院で良かった…
家だったら大パニックでどうしたらいいのか分からなかった…
ナイスタイミングでした(ポジティブ)
そのあと再び診察室へ戻りエコーの写真を渡され、手術の日程を決める。
ここの病院は手術日が決まっているらしく、この日かこの日と指定される。
後日連絡してもいいですか?と聞くと、今決めないとすぐに予約が埋まってしまうからできなくなるかもしれないと。
そんなにたくさんいるのかと驚きながらもじゃあこの日でと手術日を決めてしまった。
これでひとまず先生の診察は終わり、血液検査へと回される。
採血は慣れているので特に問題はなく、むしろ過去最高にうまい採血で上手ですねと思わず看護師さんに言ってしまった。
それがいけなかったのか、いつも他のところだと5分くらい強く押さえててくださいって言われる気がするんだけど特にないなと思っていたら、数時間後に見事なまでに採血したところがでかでかと内出血…
(治るのに2週間かかりました)
今後、採血の際は言われなくてもしっかり抑えようと学ぶ。
こちらも参考までに。
採決後は再び産婦人科へ戻り、看護師さんと詳細について話す。
なぜ中絶するのか
相手は知ってるのか
家族は知っているのか
避妊はしてなかったのか
本当にいいのか
後悔はないか
などなどを聞かれ、心折れそうになるもなんとか答える。
先生の冷たい対応より、看護師さんのこれがキツかった…仕方がないのだけど…
そしてその後の避妊のアドバイスと手術についての詳細を聞く。
前日に子宮口を開く前処理に夕方くること。
出血があるので生理用の下着と夜用のナプキンを数枚持参すること。
この日に手術費用をすべて支払うこと。
当日は絶飲食でくること。
この日も出血があるので生理用の下着と夜用のナプキンを数枚持参すること。
麻酔をかけるから送り迎え出来る人と付き添いを誰かに頼むことなど。
そしてこの日はこれで終了。
支払いは17,000円ちょっと。